MacBookと相性が良いパソコンスタンド「Bestand」を使ってみた感想

どうも、まっさんです。

今回は、Macbookと相性の良いスタンドの１つ「Bestand」を購入しましたので紹介します。

本記事では、下記の内容を解説します。

実は数年前にグレースペースのMacBookを購入してから今までの間、パソコンスタンドを使用していませんでした。

というのも、邪魔になるし、必要ないと思っていたんです。

しかし、今回購入してみて多くの悩みが解消されたので写真イメージと合わせて紹介します。

それでは、いきましょう。

便利すぎる：「Bestand」パソコンスタンドの機能

たくさんの種類があるなか、なぜこのスタンド選んだのか。

理由としては以下です。

以下で使用イメージと合わせて解説します。

デザインがシンプル

他のスタンドも何点か確認したのですが、ここまでシンプルなものは無かったですね。

ほとんどのスタンドは組み立て式で装着してあるのですが、これは１つで完結しています。

「ゴチャゴチャしているのはちょっと・・」という方にはオススメですね。

パソコンをブレさせない固定力

パソコンを乗せる土台には、なんと6個の滑り止めが設置されています。

これだけの滑り止めがあるので、作業していてもブレることなく安定しています。

もちろん、裏面にも滑り止めが施されているので、パソコンスタンドが前後に滑ることもなく使用できます。

スタンドに乗せると不安定にならないのかと心配していましたが、問題ありませんでした。安心して作業に打ち込めますよ。

耐熱機能でトラブル回避

上記写真をみてみると、本体をのせるプレートに隙間がありますよね。

あの隙間がうまく熱を逃すような工夫がしてあります。

よくパソコンを長時間利用していると、いつのまにかパソコンが熱々になっていることが何度もあります。

※もしノートパソコンをお使いの方は実際に本体の裏を触ってみてください。

パソコン本体が熱を帯びすぎると、フリーズしたり画面が急に消えたりします。ひどくなると電源入れても画面真っ黒に…なんてことも。

僕の場合は、なぜか画面の端が黒くなってボヤがかかるような感じになりました。

使用してからは、パソコン本体に熱を帯びることが少なくなり、画面に現れていた症状も改善しましたね。

 高さ調整が必要ない

最初から調整する必要もないので、届いたらすぐに使用できます。

スタンドによっては組み立てが必要なものがあります。

また、本体がブレないよう強く固定しないといけないので、調整する可動部が硬いという意見も見受けられますね。

調整することがないので、可動部が緩くなったり、固定する部位がズレることもないので、安心できます。

デスク周りのケーブルを整理できる

なんと、スタンドの裏面からケーブルを通せるような工夫が施されています。

他のスタンドにはない作りになっており、この絶妙なコード通しの大きさが良い機能を果たしてくれます。

あまりにもコード通しの穴がひろすぎる場合、コードがまとまりにくくなります。

乱雑になりがちなコード周りをスッキリできます。

他商品との比較

使用していて、気になったこととしては以下です。

上記ですね。

本体の重量が少し重いことや、折り畳めないので持ち運びには少し不便なのかなという感じです。

なので、自宅外で使用する頻度が多い方は、あまりオススメできません。

持ち運ぶ頻度が多い人は、持ち運びに便利な折り畳み機能がある中でも人気のスタンドを後ほど紹介しますね。

さいごに：パソコンスタンドを導入して良かった

今回は「Bestand」を購入し使ってみた感想でした。

もし、パソコンスタンドを導入されていない方は、間違いなく導入したほうが良いです。

以前の僕は「必要ない」と思っていたのですが、まさか導入してからこんなに小さなトラブルが解消されるとは・・。

パソコン作業する環境はストレスなく利用したいものですね。。

以下、オススメ スタンド

持ち運びに便利な折り畳み式のスタンド

それでは、今回は以上です。