仕事の悩み

【緊張症を克服】なぜ緊張するのか?緊張しない人との5つの違い

悩む人
学校・仕事先において、人前で発表する時や説明をする時に緊張してしまいます。自分では「緊張しないように」とは思っているのですが、うまくいきません。

上記のお悩みについてお話します。

本記事のテーマは下記です。

  • なぜ緊張してしまうのか?
  • 緊張しない人の思考は?
  • 【少しずつ変わりましょう】緊張症を克服する環境作りを紹介

こんな経験ありませんか?

  • 喋ろうとしてもドキドキして言葉が出ない、小さくなる
  • 足や手が震える、呼吸が速くなる
  • 顔が赤くなり、気づいたら汗でビショビショになっている
  • 頭が真っ白になる

人によってそれぞれ症状の程度は異なりますが、緊張する人にとってはものすごく辛いですよね。

本記事では緊張を克服するための方法を紹介します。

今後の学校生活、仕事場面での緊張してしまう性格から少しずつ緊張しがちな性格を克服していきましょう。

それでは、さっそくはじめましょう。

なぜ緊張するのか?

学校や仕事場面で人前でも緊張せずに堂々と発表したり説明している人っていますよね。

そんな堂々と話している姿をみると「あの人は元々から得意なんだろうなぁ」「自分には無理だ」と思う方もいるではないでしょうか。

しかし、安心してください。

誰しも元々から「緊張なんて言葉は知らない!緊張しないよ」なんてことはなく、実は緊張はしています。

ただ、日々の生活の中で緊張をコントロールする術を身につけているので、どんな場面であっても緊張しにくいのです。

では、緊張しやすい人はどのような特徴があるのでしょうか。下記で紹介します。

  1. 完璧主義である
  2. 過去に何かしらのトラウマがある
  3. 準備不足である
  4. ネガティブ思考である
  5. 他人の評価を気にする

それぞれについて解説しますね。(学校や仕事場面を例に解説)

完璧主義である

緊張してしまう人の特徴1つ目は「完璧主義」であることです。

なぜなら、「仕事をやり遂げる」「成功させる」「失敗しないように」と、あらゆる場面で常に"一番良い状態"を求め、提供しようとしているからです。

もちろん、丁寧である分、仕事の上司や学校の友達などからの信頼は得られるかもしれません。

しかし、その"周りからの期待"が、かえってプレッシャーとなり「失敗に対する恐怖」や「評価が下がってしまうのではないか」という思考につながり、緊張してしまうケースがあります。

過去に何かしらのトラウマがある

緊張してしまう人の特徴2つ目は過去に何かしらのトラウマがある人です。

「発表会やプレゼン中に話す内容を忘れて、頭が真っ白に・・沈黙が続いて嫌な思いをした」「人前でいじられ、恥ずかしい思いをした」などが原因になっている可能性があります。

過去の苦い思い出が無意識のうちに失敗を恐れて緊張に繋がっているのかもしれません。

準備不足である

緊張してしまう人の特徴3つ目は準備不足であることです。

理由としてはシンプルで、事前準備が不足している分、人前で話そうとすると頭の中で内容をうまく整理できず混乱し「なんとかしないと」と失敗を挽回しようと緊張してしまいます。

仕事場面でプレゼンする時の例では、「資料の確認・プレゼン練習は前日か当日でもいいかな」と、本番前に確認をする人がいます。

いざ、発表当日になると「もっと早く準備すればよかった」と後悔したり、「内容に漏れがないかな」と急に自信がなくなり、不安や焦りと緊張の三拍子が揃ってしまうといった状況に。

心の準備もできていない状況では緊張につながります。

極端にネガティブな思考となっている

緊張してしまう人の特徴4つ目は極端なネガティブ思考です。

ネガティブになると、「どうせ私にはできない」「失敗したらどうしよう」「みんなからどう思われるんだろう」と失敗する未来を先に予測してしまいます。

また、自分への評価が低く、他人からの評価を気にしてしまいます。

こうなってしまうと発表やプレゼンどころではありません。

他人の評価を気にする

緊張してしまう人の特徴4つ目は、他人の評価を気にしてしまう人です。

上記の完璧主義、ネガティブ思考にも通ずるところがあり、多くの人にとって大きく影響している部分ではないでしょうか?

常に”他人からどう見られているか”という点ばかり気にしてしまい、恐怖心や不安から緊張につながるのです。

仕事場面では、せっかくの良い資料内容にもかかわらず、緊張することで、発表する目的が”自分への評価(どう思わているか)”に目的が変わってしまい、うまく伝えれなくなってしまうといったことにつながります。

症状が現れるとさらに緊張する

人はある特定の状況や人前で何かをする時に緊張感が高まります。

その際に”発汗”や”手足、声の震え”などの症状が現れ、「周囲に不信感を持たれるのではないか」という不安や恐怖を感じます。

そうなると、このような症状がまた現れるのでは・・という「予期不安」にかられます。

次第に症状が現れた状況や行為を避けたいという心理状態に陥り、そのような場面になると上記のような症状がさらに現れやすくなります。

一方で「緊張しないよ」という方も世の中にいますが、なぜ緊張しないのでしょうか?

緊張する人と緊張しない人との違いを解説していきます。

緊張しない人の思考は?

人前でのプレゼン中に緊張しない人を見ると、「なんでこの人はプレゼン・発表中は堂々としているんだろう・・すごいな」と、常に自信に満ち溢れている雰囲気を感じますよね。

以下に緊張しない人の心理状態を紹介していきます。

  1. 目的をもって伝えている
  2. 完璧を求めない
  3. ポジティブな選択肢がある
  4. 他人の評価を気にしていない
  5. 自分に自信がある

目的を持って伝えている

緊張しない人の特徴の1つ目はプレゼン・発表の目的をしっかりもっています。

どんな状況であれ、目的さえしっかりしていれば、周りの環境に流されることなく発表や説明ができるものです。

「ここではこれを絶対に伝える」と軸があるので、あとはそこ対して集中すれば良いのです。

完璧を求めない

緊張しない人の特徴2つ目は最初から完璧を求めない人が多いです。

最初から「失敗しても大丈夫」と心に余裕を作っておくので、途中でミスがおきても深く考えないようにしています。

また、うまくできなかったことや、修正が必要なところはプレゼンが終わった後に考えています。

ポジティブな選択肢がある

緊張しない人の特徴3つ目はポジティブな選択肢があるということです。

ネガティブ思考に陥ると、その心理状態のみに引き込まれてしまい、本来持っているはずのパフォーマンスを発揮できません。

緊張しない人は下記のようなポジティブな選択肢があります。

例えば、"この緊張は良い緊張だ、楽しくなってきた”、”今、興奮しているな。パフォーマンスが上がるぞ”など緊張をあえて良い方向に仕向けていきます。

このように、緊張したとしても思考の選択肢を前向きに考えることができ、気持ち的にも楽になります。

「いきなりはちょっと・・・」という方は下記をご参照ください

  • 失敗した →「思った結果ではなかった」
  • 難しい できない→「あと一歩で、できそうだ」

「無理」「できない」といった完全な否定ではなく、”可能性がある”事を認識し、少しずつ前向きに仕向けていきましょう。

他人の評価を気にしていない

よく緊張する時に「目の前の人をかぼちゃだと思え!」なんてことを聞いたことがありますよね。

しかし、緊張しない人にとっては目の前の人がカボチャだろうが、ジャガイモだろうが関係ないのです。

”自分は自分”と思えば、周りのことは考えなくても良いわけです。

自分に自信がある

緊張しない人の特徴5つ目は自分に自信があることです。

プレゼンや発表を例に出すと、事前に練習を何度も何度も実施し「これだけ練習したらから大丈夫だろう」と自分に自信をもたせることができます。

この自信こそが失敗を恐れず緊張しない仕組みを作っているといえるでしょう。

とはいえ、急に上記のような思考方法を身につけるというのは難しいものです。

まずは、緊張しないような環境作りを行いましょう。

【少しずつ変わりましょう】緊張を克服する環境作りを紹介

すぐに考え方を180°変えることは難しいので、上記を意識しつつ下記を取り組んでみましょう。

  • 第一声からボリュームを大きくして話す
  • 緊張していることを伝える
  • メモ帳を利用する

それでは解説します。

第一声からボリュームを大きくして話す

少し難易度が高いかもしれませんが、第一声を大きくしてしまえば、あとの発声も楽になります。

小さい声から大きな声で発するよりも、最初から大きい声を発すると後々のボリュームの調整も行いやすいです。

また、小さい声で緊張している姿よりも大きい声で緊張している姿では、後者のほうが自信があるようにみえます。

緊張していることを伝える

冒頭で緊張していることを伝えましょう。

なぜなら、「緊張する」という不安を先出しすることで緊張しても良い雰囲気が作れるからです。

人間はこれから起きるであろうことに対して不安を感じてしまうものです。

はじめから「このような場で話す機会は少ないので、とても緊張しております。」と、もっとも自分の中で不安であることを先に伝えることで、緊張しても良い雰囲気ができあがるので、心に余裕ができますよ。

メモ帳を利用する

緊張を克服する方法として、メモ帳を利用しましょう。

伝える内容を箇条書きにしてまとめておくことで、緊張して内容を忘れたとしても、メモ帳を見返すことで伝えたいことを再確認できます。

これは緊張による混乱を防ぐ効果があるとともに、安心できる保険みたいなものです。

忘れた際には「メモを確認すれば良いか」と不足分が保証されているので、安心材料の1つにもなります。

明らかに確認しすぎると、「この人は理解しているのか?」と疑問に思われるので、最低限におさえておきましょう。

【まとめ】緊張しない考え方と環境作りを行いましょう

人前で緊張することは誰にでもあります。

「緊張しないように」「失敗しないように」と思えば思うほど緊張してしまいます。

しかし、考え方や環境の調整次第では緊張も落ち着いたり、しなくなるようになります。

以下にポイントをまとめました。

緊張しない人の心理

  • 目的をもって伝えている
  • 完璧を求めない
  • ポジティブな選択肢がある
  • 他人の評価を気にしていない
  • 自分に自信がある

緊張を克服する方法

  • 第一声からボリュームを大きくして話す
  • 緊張していることを伝える
  • メモ帳を利用する

緊張症を克服して本来持っているパフォーマンスを発揮できるようになりましょう。

今回は以上です。

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