
こういったお悩みについてお話します。
本記事では下記のテーマで解説します。
- 独学よりもプログラミングスクール受講が良い理由とは?
- 初心者ほど独学よりプログラミングスクールに通うべき
- プログラミングスクール+αが必要です
この記事を書いている僕は、会社(医療系)で働きつつプログラミングスクールに通い、一人でサイト作成できるスキルを身に付けることができました。
結論から書くと、プログラミングスクールに通いつつ、独学もしましょう。
「えっ、どっちもする必要があるの?大変だなぁ。」と思ったかもしれませんが、初心者の場合、わりと重要だったりします。
「独学だけど、この先不安だな」という方も、ぜひ読んでみてください。
それでは、さっそくはじめましょう。 ※ 5分程度で読み終わると思います
目次
独学よりもプログラミングスクールが良い理由とは?

独学よりもプログラミングスクールをオススメします。
理由は以下
- 独学よりも挫折しにくい
- 学習するための時間を確保できる
- 学習すべき内容が確立している
それでは、解説していきます。
独学よりも挫折しにくい
プログラミングスクールを利用する人は独学で学習するよりも挫折しにくいです。
独学では書籍やYouTubeなどで学習しますが、悩んだ時にサポートするのは書籍やネットの情報になります。
一方で、スクールに通っている場合、分からないところは納得できるまで質問が行えるといった悩みを解決しやすい環境があります。
わからないところをすぐに解決できるのは、挫折しないポイントでもありますね。
学習するための時間を確保できる
プログラミングスクールに通うと、必然的に学習時間の確保ができます。
理由としては、ある程度の強制力が働くからですね。
独学だと自由ではありますが、人によっては学習が進まず悩む時間が多いのではないでしょうか。悩むほどストレスがかかりますよね..。
こういった経験ありませんか?テスト前の勉強を例にあげると
- 勉強というストレスから逃れようと一時的に携帯を見たり、YouTubeで動画を視聴
- いつのまにか【学習】<【余暇時間を楽しむ時間】が増える
この状況が続くと学習へのモチベーションが下がってしまい、学習再開も億劫になりますよね。自由だからこそ、こういったパターンになりがちなんですよね。
一方で、プログラミングスクールに通う人は、オンライン/オフラインでの受講にかかわらず、お金を払っていることや、週に複数回の進捗状況を確認するための相談コーナーが設けられているため、学習せざるおえない状況が作れます。
学習すべき内容が確立している
プログラミングスクールでは、学習に必要な進め方が確立しているため、無駄なく取り組みやすいです。
独学する人は書籍やYouTubeなどで学習しますが、内容の解釈次第では、あれもこれもと必要な情報が定まらず、学習すべきポイントから遠のいてしまいます。
例えばYouTubeで学習する人の中には、
「エンジニアYouTuberの人が○○が大事と言っているから勉強しよう!」
次のオススメ動画「あのYouTuberエンジニアは△△が重要といっているぞ・・・?!」
あれもこれも必要!という沼にはまってしまいます。
買い物でいうと、衝動買いみたいなものです。
店員「この商品Bもオススメですよ!」
→「いいですね!買います」
店員B「この商品Cは今日だけ30%off」ですよ!
→「30%offか・・買おう!」
上記のような流れですね。
本当に必要なものに合わせて、ついつい違う商品を買ってしまい、 実際には使う頻度が少なかったりするわけです。
初心者ほど独学よりプログラミングスクールに通うべき

プログラミング初心者の人ほど、プログラミングスクールに通いましょう。
初心者ほど通うべき理由は下記
- 独学では思考停止に陥りやすい
- 自分で習得したスキルを可視化できる
それでは、解説していきます。
独学では思考停止に陥りやすい
人それぞれですが、初心者でいきなり「独学で頑張ります!」という人は思考停止に陥りやすいです。
なぜなら、最初から期待するレベルが高いからです。
例えば、以下
プログラミング初心者あるある
- 「みんなやってるし、自分にもできるでしょ!」と勢いよく始める
- やっていくうちに内容が難しくなる
- 覚える内容が増える
- 悩む時間も増え、だんだん疲れる
- 「やっぱり向いてないのかな」という思考停止に陥る
スタートの時点で期待度が最高潮にあるので、崩れる時は一気に崩れるイメージです。
中には自力で不のサイクルから抜け出せる人もいますが、それも少数ではないでしょうか?
スクールでのサポートがあると、期待度を保ちながら学習を進めることができますよ。
自分が習得できたスキルを可視化できる
スクールでは習得したスキルを可視化できます。
なぜなら、進捗状況に合わせた課題が設けられているからです。
学習した内容をインプット・アウトプットしつつ課題を達成することで、そこで必要なスキルを習得できているともいえます。
「独学でもできるよ!」と思われたかもしれませんが、最初から自分で学習して形にするのは時間もかかるうえ、自分のレベルを判断するのも難しいものです。
プログラミングスクールではサポート体制も整っており、体系的に学習できるので、初心者にとってスクールを利用する価値は大きいです。
独学で「やっぱり向いてないなぁ」と思う人や、初心者だけど気になるという方は、スクールに通いましょう。
今では無料で体験できるプログラミングスクールもあります。気になる方はこちらの記事もご覧ください。
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【初心者必見】プログラミングスクール無料体験で学習の悩みを解決しよう
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プログラミングスクール+αが必要です

ここまで、読まれた方というのは、プログラミングスクールの必要性というのをイメージできたかと思います。
ただ、プログラミングスクールに通うだけで終わってしまうともったいないです。
プログラミングスクールに通いつつ独学をしましょう。
スクールでの内容はよくも悪くもするべき内容が決まっています。
実際の現場では、依頼される仕事は毎回同じではないので、わからないところは自分で調べながら作業をしています。
プログラミングに限らず、現場のプロであってもわからないところは調べ、勉強し続けています。
スクールでサポートを受けつつ、常に学び続けることが成長するきっかけになります。
はじめてすぐに「不向き」と思うのは誤解です

学習はじめてすぐに不向きと感じるのは、まだ早いです。
むき不向きなんて最初は考えてなくも良いです。
料理は苦手で・・。
「料理は苦手で・・一回もしたことがありません。」という人は調理師にはなれないのか?
違いますよね。
調理学校に通って、知識と技術を身につけて学校を卒業すれば、調理人です。そこからレベルアップするかどうかは本人のやる気と環境次第で変わります。
プログラミングも一緒で、最初からできる人はいません。必要なスキルを身につけてしまえば、プログラマーです。
最初から「プログラミングが向いていないんじゃ・・・」と一人で考えるよりも、サポートがある中で続けてみることも重要です。
これからIT系に転職したい・副業のスキルとして身につけたいという方は、プログラミングスクールでサポートをうけつつ、自己学習も取り組みましょう。
オススメのプログラミングスクールは下記で紹介しています。
オススメのプログラミング教室はどこがいいの?【3つに絞ります】
それでは、今回はこれで終わりします。